こんにちは、美ラボ編集部のビビです💗
今日は多くの読者さんから質問の多いテーマ、
「バストアップ」についてしっかりお話します。
SNSには「1週間で2カップUP！」みたいな情報があふれていますが、
結論から言うと——
バストは魔法では大きくなりません。
でも、
“育て方”を間違えなければ、
30代からでも上向きでふっくらした胸はつくれます。
今日はそのために必要な
【科学的に正しいこと】【毎日できること】
この2つをしっかりまとめます。
バストアップの結論｜胸は「育乳」ではなく「育脂」
そもそもバストって何でできているかご存じですか？
・脂肪（約9割）
・乳腺
・クーパー靭帯
・大胸筋の土台
・肌のハリ
この組み合わせで形が決まります。
つまり、
バストアップとは胸筋を鍛えることではなく、
“胸の脂肪を減らさず、正しい位置にキープすること”。
この考え方が腑に落ちると、
ムダな努力が一気になくなるんですよね。
バストが小さく見える原因の半分は「姿勢」
実際に、胸そのものより
“見え方”で損している人がたくさんいます。
例えばこんな姿勢👇
- 肩が前に出ている
- 巻き肩
- 猫背
- スマホ首
これらは胸の脂肪が下に流れやすく、
トップ位置が落ち、
本来のボリュームが消える典型パターン。
逆に、
肩が開いて胸郭が広がると
胸は自然と前方へ出て見え、
“2カップ増し”に見えることもあります。
なので、今日からできる改善は——
- 肩を後ろにひいて胸を開く
- スマホを見る時間を減らす
- 枕を高くしすぎない
これだけでもラインが変わります。
バストアップの基本③｜脂肪は「温める×寄せる×守る」で増える
胸の脂肪は、
冷えると落ちやすく、
温まるとつきやすい性質があります。
つまり、
・冷え対策
・血流
・マッサージ
・保湿（乾燥対策）
これらがバストアップの基礎。
特に、胸の乾燥はハリを奪い、
クーパー靭帯の弱りにもつながります。
だから私は、
寝る前の3分だけでも
胸に触れてあげる習慣をおすすめしています。
【簡単】寝る前1〜3分でできるバストアップ習慣
これは読者さんにも好評の習慣。
① 手を温めて胸に添える
② 下から上、外から内へ“なでるだけ”
③ デコルテと鎖骨もついでに流す
④ 最後に胸を包んで深呼吸
力は入れなくてOK。
むしろ強いマッサージは逆効果です。
胸は「触れる時間」を増やすほど変わります。
もしここに、
“肌なじみの良いクリーム”があると
摩擦がなく、ケアがしやすくなります。
（※あなたがURLを送ってくれた時は、
この部分に自然に商品紹介を差し込みます）
ブラジャー選びでバストアップ効果は2倍変わる
バストアップにおいて
実は一番効果が出るのは “ブラ選び”。
- サイズが合っていない
- カップに隙間がある
- 脇に流れた脂肪を拾えていない
これらは全部ボリュームロスの原因。
逆に、
脇〜背中の脂肪をカップに収められるブラは
胸の“見え方”を根本から変える武器になります。
フィットするブラだけで
2cm〜4cmは普通に変わります。
最後に｜30代からの胸は「育てる」ほうが成功率が高い
20代と違い、
30代からの胸は変化がゆっくり。
でもそのぶん、
やった分だけ確実に応えてくれるのが
30代以降のバストの良いところ。
- 冷やさない
- 乾燥させない
- 寄せてキープする
- 寝る前に3分触れる
これだけでも
バストのラインは本当に変わります。
胸は“一緒に過ごす時間”の積み重ね。
今日からできる小さなケア、
ぜひ始めてみてくださいね💗
コメント