マスカラの塗り方|ダマにならないコツと落とし方を完全解説

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マスカラの塗り方|ダマにならないコツと落とし方を完全解説

2026.05.04 UPDATE ✦ 美ラボ編集長 Yuri

この記事でわかること
✔ ダマになる原因と4つの防止テク
✔ ビューラーの正しい使い方
✔ 上まつ毛・下まつ毛の塗り方全手順
✔ 一重・奥二重さん向けのコツ
✔ パンダ目にならない落とし方

「マスカラを塗るたびにダマになってしまう。」

「夕方になるとパンダ目になってしまう。」

「カールがすぐ落ちてしまって、まつ毛が下向きになる。」

マスカラの悩みはほぼこの3つに集約されます。

でもこれ、全部「塗り方のちょっとしたコツ」を知るだけで解決します。

今日はビューラーの使い方から、上下まつ毛の塗り方・落とし方まで全部まとめます🌸

🔑 マスカラがダマになる3大原因

ブラシに液がつきすぎている:ボトルの口でしごいただけでは液が落ちすぎず、ティッシュオフが必要
塗りすぎ・重ね塗りしすぎ:同じ部分を何度も塗るとダマが重なる
まつ毛の油分・水分が残っている:スキンケアの油分が残っているとマスカラが弾かれてダマに

この3つを解決するだけで、ほとんどのダマは防げます。

目次

マスカラを塗る前の準備

1

まつ毛の油分を取る

ティッシュか綿棒でまつ毛の油分・水分を拭き取る

スキンケアの油分がまつ毛に残っていると、マスカラが弾かれてダマの原因になります。

まつ毛の生え際にティッシュや綿棒をやさしく当てて、余分な油分と水分を拭き取ってからマスカラを塗り始めてください。

たったこれだけでダマのリスクが大幅に下がります。

2

マスカラ下地を使う(任意)

マスカラ下地でカールキープ力・密着度をアップ

マスカラ下地(ベース)を先に塗ることで、まつ毛がコーティングされてマスカラの密着度が上がります。

カールが落ちやすい方・マスカラが取れやすい方には特におすすめのひと手間です。

注意:繊維入り下地と繊維入りマスカラを重ねるとダマになりやすいため、どちらか一方だけを繊維入りにしてください。

ビューラーの正しい使い方

マスカラ前のビューラーは、美しいカールとマスカラの持ちを左右する最重要工程です。

1

根元→中間→毛先の3段階

根元からしっかり・毛先に向かって徐々に力を抜く

ビューラーを根元→中間→毛先の順に3段階でかけるのが正しい方法です。

根元に近いほどしっかり圧をかけ、毛先に向かうほど力を抜いていきます。

毛先は細くデリケートなため、強く挟むとまつ毛が折れる原因になります。

一重・奥二重の方:まぶたを軽く上に持ち上げながらビューラーをあてると、根元から確実にカールがつきやすくなります。

カールがつきにくい方はビューラーをドライヤーで数秒温めてから使うと効果的です(熱くなりすぎに注意)。

⚠️ マスカラ後のビューラーは絶対NG

マスカラを塗った後にビューラーをかけるのは厳禁です。

まつ毛同士がくっついてダマになるだけでなく、まつ毛が根元からちぎれる原因になります。

ビューラー → マスカラの順番を必ず守ってください。

上まつ毛の塗り方 全手順

1

STEP1

マスカラ液をティッシュオフする

ブラシをボトルから引き抜いたら、ティッシュに軽く当てて余分な液を落とします。

ボトルの口でしごいてしまうとブラシが傷むためNG。必ずティッシュオフを使いましょう。

「少し物足りないかも」くらいの量がダマを防ぐちょうど良い量です。

2

STEP2

根元をジグザグ塗りでしっかり色をのせる

ブラシをまつ毛の根元に当て、左右に小刻みにジグザグ動かしながら根元にしっかりマスカラをのせます。

このジグザグ塗りがボリューム感とカールキープの鍵です。

根元にしっかりとカラーがのることで、まつ毛が根元から立ち上がって目が大きく見えます。

根元→毛先に向かってブラシをすべらせて引き抜くと自然なセパレートに仕上がります。

3

STEP3

目頭→中央→目尻の順に扇形に広げる

まつ毛を扇形に広げるように、目頭・中央・目尻の順番でブラシを動かします。

目尻は横方向に向けてマスカラを重ねると横幅が強調されて目が大きく見えます。

一気に全体を塗ろうとせず、小分けにして塗るとダマになりにくく自然な仕上がりになります。

重ね塗りは最小限に。同じ部分を何度も塗ると液が固まってダマの原因になります。

4

STEP4・仕上げ

乾く前にコームでダマをとかして整える

マスカラが乾く前にまつ毛用コームで下からすくい上げるようにとかします。

ダマになった部分や束になった部分をコームで1本ずつほぐすことで、自まつ毛のような自然な仕上がりになります。

乾いてからコームを使うと固まったマスカラが取れてしまうため、乾く前(塗って30秒以内)がベスト。

仕上げにもう一度ビューラーをかけたくなりますが、マスカラ後のビューラーはまつ毛を傷める原因になるため絶対にNGです。

下まつ毛の塗り方

下まつ毛にもマスカラを塗ることで目の縦幅が強調されてよりぱっちりした目元になります。

1

下まつ毛の塗り方

ブラシを縦にして1本1本丁寧に塗る

下まつ毛は上まつ毛より短く細いため、ブラシを縦向きにして先端で1本ずつ丁寧に塗ります。

横向きにそのまま塗ると皮膚についてパンダ目の原因になります。

目頭から目尻に向けて中間〜毛先をなぞるように塗るだけで十分。塗りすぎは下まぶたが黒くなって重い印象になります。

涙袋との相乗効果で目が大きく見えるため、韓国メイクを意識する方は下まつ毛を丁寧に仕上げることをおすすめします。

まぶたタイプ別マスカラのコツ

👁️
一重さん

まぶたの重みでまつ毛が下がりやすいため、マスカラ下地は必須。ビューラーで根元からしっかりカールしてから塗る。ロング×カールタイプを選ぶと目元がくっきり見える。

👁️
奥二重さん

カールが落ちやすいため、マスカラ下地+ウォータープルーフタイプが鉄板。目尻のまつ毛を横方向に強調することで目幅が広がって見える。

👁️
二重さん

まつ毛が映えやすいタイプ。ボリューム系でぱっちり感を出すか、ロング系でセパレートの抜け感を出すかを気分で選ぶ。扇形に広げる塗り方で最大限目を大きく見せる。

👁️
まつ毛が少ない方

繊維入りマスカラでまつ毛に繊維を絡ませてボリューム・長さを補う。マスカラ前のマスカラ下地で下地を作ってから繊維入りマスカラを塗ると効果が高まる。

マスカラの種類と選び方

ロングタイプ

まつ毛を長く・細く・セパレートして見せる。ナチュラルな仕上がりでダマになりにくい。

向いている方:まつ毛が短い・ナチュラルなアイメイクが好み・ダマになりやすい初心者さん

ボリュームタイプ

まつ毛を太く濃く見せてぱっちり感を強調。存在感のある目元に仕上がる。

向いている方:まつ毛が薄い・目力をしっかり出したい・盛り系メイクが好き

💡 ウォータープルーフかフィルムか

ウォータープルーフタイプ:汗・水・皮脂に強く崩れにくい。落とすときは専用リムーバーが必要で、まつ毛に負担がかかりやすい。

フィルムタイプ(お湯落ち):ぬるま湯でするっと落とせてまつ毛への負担が少ない。汗や涙にも比較的強い。日常使いに最適。

まつ毛へのやさしさを考えるなら、フィルムタイプがおすすめです。

パンダ目にならない落とし方

マスカラの落とし方を間違えると、まつ毛が抜けたり弱ったりします。

1

ウォータープルーフの場合

専用マスカラリムーバーで先に落とす

ウォータープルーフマスカラはクレンジングだけでは落ちにくく、こすりすぎるとまつ毛が抜けます。

必ず専用のポイントメイクリムーバーを使って先に落としてください。

コットンにリムーバーをたっぷり含ませて、まつ毛の上に10〜15秒そっと押し当ててから静かに拭き取る。こすらない。

その後に通常のクレンジングで顔全体を洗います。

2

フィルムタイプの場合

ぬるま湯でやさしくほぐして落とす

フィルムタイプはぬるま湯(38〜40℃)でフィルムを溶かすようにやさしくほぐすと、するっと落とせます。

目元を強くこすらずに、まつ毛を優しく撫でるように湯に馴染ませてください。

お湯でほぐしてからクレンジングすると、まつ毛への負担が最小限に抑えられます。

ダマになったときの対処法

💡 マスカラ中にダマができたら

乾く前:まつ毛用コームですぐにほぐす。乾く前なら簡単にとかせる。

乾いた後:綿棒に少量のリムーバーをつけて、ダマになった部分だけをそっとオフ。

次からのダマ防止:ティッシュオフ→根元ジグザグ塗り→コームで整える の手順を徹底する。

繊維入りマスカラを使っている方は、ダマになりやすいため繊維なしのマスカラに変えることも検討してください。

よくある質問

Qマスカラが夕方にパンダ目になってしまいます。

A原因のほとんどは「まぶたの皮脂がマスカラに触れてにじむ」ことです。

マスカラ前にまぶたにフェイスパウダーを薄くはたいておくと皮脂が抑えられてにじみを防げます。

またウォータープルーフタイプかフィルムタイプに変えることも有効です。

アイシャドウが目の際に届いていない場合も皮脂でマスカラがにじみやすくなるため、目の際のアイシャドウをしっかり入れることも対策になります。

Qまつ毛のカールがすぐ落ちてしまいます。

Aビューラーを3段階(根元・中間・毛先)でかけることと、マスカラ下地を使うことが最も効果的な対策です。

また、マスカラを塗った直後に乾く前に指の腹でまつ毛の根元を軽く押し上げると、熱と圧力でカールが長持ちしやすくなります。

それでもカールが落ちやすい方はホットビューラーの使用も検討してみてください。

Qまつ毛が少なくて短いのでマスカラが映えません。

A繊維入りのマスカラ下地を先に使ってからマスカラを重ねると、まつ毛に繊維が絡んでボリューム・長さが格段に出やすくなります。

また、マスカラブラシを縦にして目頭・目尻の短いまつ毛も1本ずつ丁寧に塗ることで存在感が増します。

日々のまつ毛美容液ケアも長期的には効果的です。

まとめ:ダマなし・パンダ目なしのマスカラは「前処理とコーム仕上げ」が鍵

マスカラは塗り方のコツを知れば、初心者でも確実にきれいに仕上がります。

ティッシュオフ→ジグザグ塗り→コームで整えるの3ステップを徹底するだけで、ダマとは無縁になれます。

✅ マスカラの塗り方 まとめ

□ まつ毛の油分をティッシュで拭き取ってから塗る
□ ビューラーは根元→中間→毛先の3段階でかける
□ マスカラ液はティッシュオフして液量を調節する
□ 根元はジグザグ塗り・毛先はすっと引き抜く
□ 目頭→中央→目尻の順に扇形に塗り広げる
□ 下まつ毛はブラシを縦にして1本ずつ丁寧に
□ 乾く前にコームでダマをほぐして整える
□ 落とすときはこすらず・ポイントリムーバーかぬるま湯で

まず今日から、マスカラを塗る前のティッシュオフと、仕上げのコームほぐしだけ取り入れてみてください。

その2ステップだけで、今日のまつ毛が一気に変わります🌸

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